
11月15日当初この日は、釣友達と
山口県柳井沖の八島へ釣行の予定だった。
しかしながら、低気圧通過後のお手本のような西高東低の気圧配置。
西寄りの風やや強く、1.5mの波予報にて…八島釣行は中止となった。
ぽっかり空いた日曜日、何をして過ごすか思案していると…
釣友Mくんより入電!「周防大島の情島海域へ行かない?」とのお誘い。
空白となりそうだった日曜日を埋める方法が見つかり、Mくんに「行きます!」と即答!
釣友MくんとKさんとの三人にて、山口県周防大島沖/情島海域へ釣行する事にした。
それにしても、波風強そうだが…大丈夫なのだろうか?
今回お世話になったのは、山口県周防大島町/伊保田港の西村渡船さん。

この日は釣り人が多く、予約の時点ですでに一便二便は満員

なので我々三人は、三便にて情島と反対方向の福良島にて予約していた。
しかし…当日は予想よりも波風強く、船長の判断で福良島を断念

数少ない風裏の釣り場を求めて…朝8時出船!
山陰であれば、1.5mの波予報なら凪の部類に入るのだが
ここ瀬戸内海では、荒れ気味となる。
またこの海域は特に潮流が速く、潮向きと風向きによっては結構な白波を立てる。
その白波の中を進む事数分、見えてきた諸島にて船がスローダウン。
瀬付けに船が向かったのは、ネコの裏という磯。
ここへ一人!と言う事で三人で相談の上、Mくんが上がる事に。
Mくんを見送った後、上がれる風裏釣り場は波止のみ!という事なので
釣友Kさんと共に、津和地の波止へと向かう。


ここ津和地の波止だが、へたな磯よりパワーがあり潮通しも抜群!
チヌ・マダイ・グレと良型が釣れる。
釣友Kさんが波止の高場を希望したので、低場にて
釣りの準備を始める。
時折海の色を変えながらやってくる突風…回り込む風ながらめっぽう強い

潮はちょうど満潮の潮止まり。
今から動き始めるであろう活発な引き潮の潮流と強風対策の為、
まずは、B+3Bウキ/竿一本にて釣り開始!
足元に見えるのは、スズメダイ位…だったのだが
先に釣りを始めていたKさんが、次々と良型アジを釣り上げる

まだ動き始めない潮に仕掛けがマッチしていないからだろうか…
なかなかアジのアタリが出なかったが、張り気味にしたウキが小気味良く消える。

ここからは二人でアジ祭り

美味しそうなアジの入れ食い状態で楽しいのだが…そのうち飽きてくる

そのうち潮が動き始めて、右斜め沖へと動き始め期待するのだが
アジの食いは相変わらずで…そのうち小型のサバが混じり始め、アジ・サバ祭りへ

潮が動き始めたとは言え、少し仕掛けが重過ぎるようでうまく食い込まない事も。
そこで、B+BBウキへと変更するとキャッチ率が向上する。
しかし、キャッチ率向上と言っても…釣れるのはアジ・サバのみ

潮も右へ左へ当ててと、
コロコロと変化し落ち着かない。
しかしながら、どんな潮でも必ず何処かで良い潮が流れる!はず

その良い潮が、5分か10分かは分からないけれど。
そんなこんなで時間はどんどん過ぎ、アジの
お土産もどんどん増えていく…。
時刻は11時半、ふと見た遥か沖から活発そうな潮が押し寄せてくる。
そうなると当然、釣り場は完全な当て潮に。
勢い余った潮は、波止の中にまで入り込む。
こうなるとさすがに釣り辛く、しばしの休憩をする事に。
釣り再開後、波止の内側も探ってみるがあまり良い感じでは

そのうち当て潮が弱まると共に、波止に沿って沖へと速い潮が流れ始め
見るからに、良い潮!が流れ始めた。
そのままの仕掛けで数投するも、ちょっと軽過ぎるようで仕掛けが落ち着かない。
そこで、BB+4Bウキ・竿一本半へと変更する。
また餌持ち向上と
ピンクを期待して、サシエをボイルに変更。
ピンクの針の様子から、ハゲにサシエを取られている。
そこでサシエとマキエをかなり離し、数10m先の最初のヨレ辺りで同調するよう試みる。
すると、サシエのボイルがそのまま残ってくる。
そこで一ヒロタナを下げ、
スプール目一杯流すつもりで遥か彼方まで流してみる。
ウキは全く見えず、道糸に集中していると…
スプール半分位出た所で、道糸の出が加速する

合わせると、何ともずっしりとした重みが竿にのしかかる。
じわりじわりと元竿を曲げる力強い引き、ながら…
軟竿で止まる位なので大した大きさでは…潮流もあるし

少しづつ寄って来た獲物だったが、後少しの所で瀬づれだろうか?チモトから切れてしまった…

やっと来た、それらしいアタリだったのに

無理やり気を取り直し、針を結んで同じ潮のラインを流していく。
すると続けて、道糸が走る!のだが…今度はすぐに針外れ

再度仕掛けを同じラインで流すこと数投目、また合わせて乗って…針外れ

はぁ〜

少し心が折れそうながら、こうなったら意地でも!
だいたいアタってくる場所が分かってきた。
あまり仕掛けを張ると、風でマキエとずれるのであまり張りたくはないのだが
試しにヒットライン手前辺りから、張って送ってを繰り返すことに。
しばらくアタリは無く、辛抱の釣りが続く…辛い

時刻はすでに13時半前、納竿時間30分前…。
諦めムード満点ながら、道糸の出に集中していると…パラパラパラ!
今度は少し送って、大きく合わせる。
今度は確実に針掛かりしたようで、時折首を振りながら浮いて来る。
40前後のチヌだと思ったのだが、美しいピンクの魚体が見えてきた


マダイ 37p
苦節5時間、やっとまともな魚が

…小ぶりですが。
と思いにふけってる時間は全くない!
針外れの原因がこのマダイで判明!針はマダイの下顎に…タナが深過ぎたようです

そこで一ヒロタナを上げ、
ハリスの
チェックをして更なる魚を。
今がまさに良い潮なのか、遥か彼方で続けて道糸が…パラパラパラ!
先程の魚よりも良く首を振りながら、水面下に見えて来たのは
ブラック

チヌ 41p
納竿間際のこの2匹に満足して納竿!と思っていたのだが、
Kさんによく尋ねると…納竿時間は15時だった

まだまだ時間は1時間とたっぷり!ながら、撒きに撒いたマキエは残り僅か…。
景気良く撒いていたマキエから一転、ちびちびと貧乏撒きへ。
合わせて景気良く流れていた潮もどんどん緩み、潮目もはっきりしなくなってきた。
そうなるとまたアジ祭りへ…ゆっくりアジ釣りを楽しみ、14時40分今度は本当に釣り終了とした


アジ 21〜27p サバ 28〜32p
釣り開始早々からアジが釣れ、おまけに強風でどうなるかと思われたが
なんとかピンクとブラックの鯛を確保し、大満足の一日となった

しかしながら、タナの設定が悪く…3バラシ2キャッチという勝率に

まだまだ勝率を上げる為にも…修行の旅を続けます

★今回のタックル
竿 スーパーインテッサ 0.8号5.3m
リール インパルトα+銀狼スプール
道糸 1.75号(ブラック)
ハリス 1.5号(ブラック)
針 一発チヌ2〜3号
マキエ 生2枚+ボイル1.5kg
かめやオリジナル+銀狼白遠投